補修スキルが身につく「キャンディルリペアスクール」

キャンディルリペアスクール/木部補修(ウッドリペア)・サッシ補修(サッシリペア) 4つの学習コース

受講者の8割補修未経験者で、これまで2,000名以上が受講してきました。少人数制で一人ひとりに丁寧にサポート・指導をする点で喜んでもらっています。

リペアスキルが役立つシーン

当スクールを受講いただいたお客様からも実際の声でもあるのですが、補修技術を身に着けておくと、こういったシーンで役立ちます。

1. 物件を引き渡す前の、不意の傷に自分で対処できる

2. リペア技術を習得して、補修の仕事を獲得できる

キャンディルリペアスクールの4つのコース

当社グループでは、大きく「木部補修(ウッドリペア)」「サッシ補修(サッシリペア)」の2ジャンルをご用意し、お客様が学びたいスキルやレベルにあわせて4つのコースをご用意しています。

ウッドリペアコース
リペアスクール/ウッドリペアコース

市場ニーズが最も高い「木部補修」について、プロ補修業者と同様の作業内容をしっかり学べるコースです。基本の補修からよくある応用編までいろんな部材を使い、補修技術を高めていただきます。

サッシリペアコース
リペアスクール/サッシリペアコース

サッシ補修は住宅現場では木部と同じく必須の作業です。パテやラッカースプレーを使用し、キズごとの基本的な補修方法を習得できます。補修の中でもニーズがある分野となります。

応用・調色強化コース
リペアスクール/ブラッシュアップコース

ウッドコースを受講された、木部補修の基礎知識がある方のスキルアップコース。調色方法やUB枠の補修・ラッチ穴補修・方向変色・無垢材・広範囲の艶調整など、即実践できる応⽤法まで学べる高度な講習となります!

基礎総合コース
リペアスクール/基礎総合コース

ウッドリペアコースとサッシリペアコースがセットになった基礎コース。別々にお申し込みいただくよりもおトクな価格となっております。使用する材料に違いはありますが、両コースとも作業手順は共通していますので、補修ビギナーでも安心して受講いただける内容です!

詳しくはスクールのコース別のカリキュラム内容や料金などをまとめた専用ページがございますので、こちらをご覧ください。

キャンディルリペアスクールの内容を見る

キャンディルリペアスクールを受講したお客様をご紹介

当社のリペアスクールに受講されたきっかけとしては、自社施工された現場で発生する傷の補修ができるようになりたいとのことでした。

リペアスクールを通じてお互いにwin-winの関係に

家族経営をされているA社様(建設業)

※リペアスクール受講後、当社協力会社様としても継続お取引き中

リペアスクールを受講したお客様/家族経営をされているA社様(建設業)

リペアスクールにご参加されたのは社長であるお父様でしたが、リペアに対する可能性や付加価値を感じることができたため、リペアスクールが終わった後にご子息も追加で受講させたいとおっしゃっていました。

一方、自社の案件は繁忙期と閑散期の波が大きく、案件の安定を模索している最中でもありました。

ご子息がリペアスクールを受講された後に協力会社様としてのお取引もスタートし、約1か月半にわたる案件を発注させて頂くことになりました。その後は両社の案件状況に合わせて定期的に発注させて頂いており、ご子息からはリペアのスキルアップを目的としたブラッシュアップ研修にも進みたいとお申し出を頂いております。

A社様の場合、当初の目的である「リペアができるようになりたい(負の解消)」ということをきっかけに、「案件の安定」に繋がるところまで発展させることに成功されました。

また、ご子息のスキルアップやモチベーション向上に繋がったことで、未来のこと業展開にもプラス要因となり、まさにwin-winの関係となりました。

ハウスクリーニングを営まれているB社様

※リペアスクール受講後、当社協力会社様としても継続お取引き中

リペアスクールを受講したお客様/ハウスクリーニングを営まれているB社様

B社様の本業は賃貸物件の入退去時のハウスクリーニングです。

いつものようにハウスクリーニングをしていると、床の目立つところに傷があることに気づき、ご依頼者様に状況を説明すると、「補修代も払うから直せないかな?」と相談を受けました。

ご依頼者様のお困りごとを解決したいという気持ちはありましたが、お金をもらう以上プロとしてのクオリティーで直せるのかという不安もあり、その時は丁重にお断りしました。

その後、リペアのスキルを身に付け、付加価値を高めて他社との差別化を図りたいという思いから当社のリペアスクールを受講されました。

また、その一方で、案件が春先に集中してしまうため、案件を平準化したいという課題も抱えていました。

リペアスクール受講時に案件の平準化についても相談を受けたため、いつでも発注できるようにご契約を締結しました。必要な書類や手続きもリペアスクール受講時に説明したことで、スムーズに進めることができました。ご契約後はご自身の案件が空いてしまう時期や平日を中心にご発注させて頂くことになりました。

本業である賃貸物件の入退去時のハウスクリーニングにおいても、リペアができるということで他社との差別化顧客単価UPに繋がっており、地域の繁盛店としてご活躍されております。

B社様の場合、当初の目的である「リペアのスキルを身に付け、付加価値を高めたい」ということも「案件の安定」も叶えることができ、成功を収められました。

自社工場で建具製作を営まれているC社様

※リペアスクール受講後、当社協力会社様としても継続お取引き中

リペアスクールを受講したお客様/自社工場で建具製作を営まれているC社様

C社様は、今までの経営スタイルは製作したものの納品のみで、現場での取り付けは大工などの他業者が行ってきましたが、顧客からの要望や他業者の人手不足などもあり、徐々に材工での対応が増えてきました。

ある日、ご自身が現場で建具を取り付けている際に傷をつけてしまい、急遽、ホームセンターで販売されている補修材を使って直し、現場監督からも了承いただき、事なきを得ました。ホームセンターで販売されている補修材は一般消費者向けに作られているため、とても使いやすく直しやすかったものの、職人として品質へのこだわりや探求心から「リペアについてもっと知りたい」とのことでリペアスクールを受講されました。

スクールにてウッドリペアを学び、「材工で現場を納める」だけではなく、リペアができることで「本当の意味での自社一括対応」になると感じたようで、自社の事業領域を拡大され、付加価値の高い自社の強みを形成されました。

なお、C社様がリペアも対応できるということは同業様の間でも口コミで広がり、同業者様が傷をつけてしまって困っている時はリペアのご依頼も受けており、多くの皆様から頼られる存在となっているようです。

C社様の場合は、リペアを習得したことで「業界内での独自のポジショニング」を確立され、自社の「ブランド作り」の一環にも繋がりました。

趣味の絵を描くことを仕事にし起業されたD様

※リペアスクール受講後、当社協力会社様としても継続お取引き中

リペアスクールを受講したお客様/趣味の絵を描くことを仕事にし起業されたD様

D様は絵を描くことが趣味で、学生時代は美術を専攻しており美術に関連する仕事も検討しましたが、卒業後は一般企業の技術職で就職しました。

入社後は順調に仕事も覚えて人間関係も良好でしたが、「やりがい」という部分では満足できずに日々が過ぎていきました。また、企業の中で働くことに「安心」は感じていたものの、自分自身で道を切り開く「挑戦」もしてみたいと考えるようになりました。

ある日、動画配信サイトで「リペア」というものを初めて目にしたことで、「やってみたい!」という気持ちが日に日に強くなっていきました。同時に「企業に就職するのではなく、起業に挑戦したい」という想いもあったため、「リペアで起業出来ないか」と模索しました。

その結果、「リペアスクール」の存在を知り、受講することとなりました。

リペアスクールでは、住宅における基本となる「ウッドリペア」と「サッシリペア」を受講されました。絵を描くことが趣味ということもあり、リペアにおいて大事な工程の一つである「調色」はある程度スムーズに進みましたが、いざ実践となると部屋の中の照度や見る向きによって変わる色味などに苦労しながらもリペア技術を習得されました。

リペアスクール受講後は個人事業主として当社と契約されて、案件をご発注させて頂いています。何よりも喜ばれたのは「現場でのフォローやスキルアップを目的とした応用・調色強化コース」があることでした。

D様の場合はご自身の趣味を仕事にされ、念願だった起業の夢も叶いました。

ウッドリペアコース~応用・調色強化コースを受講されたE社様

※リペアスクール受講後、当社協力会社様としても継続お取引き中

リペアスクールを受講したお客様/ウッドリペアコース~応用・調色強化コースを受講されたE社様

E社様は以前に他社のリペアスクールにてウッドリペアを受講されて、本業の傍らでリペア案件もやり始めましたが、「どうにも技術的な不安が拭えない」という理由で、当社のウッドリペアコースを受講されました。

他社のリペアスクールも分かりやすく教えてもらい、内容としても良かったが、改めて当社のリペアスクールを受講されたのは「応用・調色強化コースがある」という理由だからでした。

現場は刻々と状況が変化します。そして、都度違うタイプの傷やロケーションでのリペアを求められる上で、応用力や発想力といった、ご自身の技の引き出しを多く持ちたいという観点で、もう一度学び直したいとの事でした。

基本的なウッドリペアの知識経験はあるものの、改めて学び直す事で気づきも多かったようで、ウッドリペアコース内でも応用に近い学びがありました。

そして、応用・調色強化コースに進み、調色方法やUB枠の補修・ラッチ穴補修・方向変色・無垢材・広範囲の艶調整などの実戦さながらの学びをされました。

当社のリペアスクールを受講された方で、その後の案件確保や実戦経験を積みたいという方は当社の協力会社様として案件をご依頼させて頂くケースも増えており、E社様も同様に協力会社様として定期的にご協力頂いております。

基礎総合コースを受講されたF社様

※リペアスクール受講後、当社協力会社様としても継続お取引き中

リペアスクールを受講したお客様/基礎総合コースを受講されたF社様

F社様の本業は家庭用エアコン取付で、社員は3名いらっしゃいます。

引越シーズンや夏場に掛けては案件数も多く3名で回すのもぎりぎりですが、その他の時期は閑散期となり案件確保に苦労されていました。

ある日、異業種交流会にて当社社員と話す機会があり、リペアにご興味を持たれて、リペアスクールを受講する事となりました。

目的としては、「閑散期対策(案件平準化)」と「付加価値向上」であり、基礎総合コースは両方を満たすのに最適なコースとなりました。

弊社の案件量が多い時期とF社様の閑散期がちょうどマッチした事もあり、基礎総合コースで学ばれたウッドリペアを活かして、案件をご発注させて頂いています。

そして、サッシリペアに関しては自社案件の付加価値向上に繋げられています。

エアコンの室外機はベランダなどに設置するケースが多く、窓サッシや手摺りなどについている傷を見つける事もしばしばあります。大きな傷であればリペアのご依頼として承るようにしているそうですが、ちょっとした傷であればエアコン取付後の「ラストワンサービス」としてリペア対応されています。

そのことがSNSなどの口コミで広がり、他社との差別化にも繋がっているとの事です。

異業種交流会での話からビジネスチャンスを拡大され、案件が平準化されてきた事もあり、新たな社員を2名採用されて、現在は5名体制で事業運営されております。

リペアスクールのコース別のカリキュラム内容や料金などは、こちらの専用ページに詳しくまとめておりますので、ご覧ください。

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リペア・点検業務などの協力会社様を募集中

当サイト「ハウスボックス」を運営する「株式会社キャンディルデザイン」では、内装建材のリペア(修復)・検査・点検サービスなどの事業を行っています。

当社の、リペアサービス・住宅検査・点検サービスの案件拡大につき業務を共に請け負っていただける、協力会社様を募集しています。

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